当社は先代から40年という歴史の中で、智頭町で木と向き合った家づくりを行っています。

木は一見同じ様に見えますが、実はとても個性的です。
木材の持つ個々の性質を考え、どの場所にどう使えばベストなのか、この個性を一番生かせる方法は？など、
木と向き合い、木を最大限に生かす仕事が菅原建築の木へのこだわりです。

“お客様と木材が、一番心地よい時間を過ごせる使い方“をモットーに、地元の宝『智頭杉』という良質な木材と、お客様の暮らしをマッチングしたいと考えています。

私は、32歳の時に突然菅原建築を継ぐことになりました。
受け継ぐものとして、先代が残してくれた木と向き合うことの大切さと、技術力にプラスできる自分らしい何かを、ずっと探し続けていました。

智頭杉は、最高の木材です。鳥取の誇るこの智頭杉は、木として人の心を和ませ、癒してくれる力があります。
日々頑張るあなたや家族を癒すこと。智頭杉の持つ力と、先代からのまっすぐに木と向き合う建築を融合して、菅原建築は「自然体になれる家」をお客様に全力で提供してまいります！

優美な気品さと、芳香で気分を和らげるこの智頭杉をふんだんに使った“癒し”の空間づくりを、もっと手頃な価格で提供できるよう、常に挑戦しています。